古屋圭司通信

自民党総務会にて

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2020年04月07日

自民党総務会にて。

「新型コロナウイルス感染症緊急経済対策」を正式に承認。まもなく閣議決定される。
既に事業規模は108兆円と発表されていたが、関心事項であるいわゆる「真水」(財政支出)は39.5億円と発表。詳細は添付資料をご覧ください。同時に令和2年度新型コロナウイルス対策補正予算16兆7千億円を承認。速やかな成立を目指す。

総務会でも、種々意見がだされたが岸田政調会長は状況をみて第4、第5の対策を間断なく取りまとめると言明。

一方、昼の衆参議院運営委員会にて緊急事態宣言を前に法律に従い質疑が行われる。DSCN8856[2]

夕方には、総理による緊急事態宣言が発令されるが、昨日もその期間を如何に定めるか、その範囲や地区についてもギリギリまで関係者で検討をしたうえで総理決断により決定。
連休明けまでがその期間故、国民の皆さんも日本だけでなく世界が直面するこの危機を共有し克服していこうではないか。我々立法府に身を置く議員もこの危機を脱するためあらゆる手段を尽くす。

 

新型コロナウイルス感染症緊急経済対策案

 

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