古屋圭司通信

今年初めての議員会館

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2020年01月10日

今年初めての議員会館

まずは外務省や法務省幹部とゴーン被告の違法出国問題について、日本・レバノン友好議員連盟会長として如何に対応すべきか打ち合わせ。今から20年ほど前に森喜朗団長のもと、現安倍総理、河村建夫、下村博文、馳浩、竹本直一各議員、そして私古屋圭司とレバノンを訪問し当時のハリーリ首相と会談。当時レバノンは内戦が終わったばかりで街中のビルには、機関銃による弾痕が生々しい姿をさらけ出し復興は始まったばかり。
帰国後森喜朗会長の元、日本・レバノン友好議員連盟を設立して復興や経済支援を本格化させた経緯がある。
森会長が引退後は私が会長を引き継いでいる。爾来、日本との信頼関係が強化されてきた歴史がある。
今後は長年築いてきた両国の信頼関係をもとに如何にレバノン政府が協力してくれるかしっかりとフォローしていきたい。DSCN7504[2]

木原稔総理補佐官が来訪。明日からの総理中東訪問に同行するとのこと。また台湾総統選挙が今週末に実施されるがこの結果を見て来週に私は日華議員懇談会会長として訪台予定。その詳細について議員連盟事務局長を務める補佐官とも打ち合わせ。

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