古屋圭司通信

拉致国民大会

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2019年09月16日

多治見市高田地区の敬老会にて激励のあとは上京して拉致国民大会へ。   70808886_1704234126373676_7844414765760774144_o

5月19日に続き今年二回目の開催。安倍総理も出席し決意と覚悟を込めた挨拶。70602209_1704234106373678_5514022659786014720_o
また拉致担当大臣を務める菅官房長官も参加。私からは拉致議員連盟会長の立場で主催者の一人として挨拶。70729872_1704234266373662_52848271202189312_o安倍首相ートランプ大統領の揺るぎない信頼関係をテコにあらゆるチャネルを駆使して日朝首脳会談に持ち込み、被害者全員の帰国実現のために政府を全面的にバックアップし時には叱咤激励しながら議員連盟としても全力を尽くす、と決意表明。
北朝鮮は朝鮮中央通信でも言及しているように日本には厳しい論調を展開しているが、これを額面通りに受け取ってはいけない。過去の教訓から北朝鮮は日本の支援がほしいのが本音だ。ただし譲歩は最小限、取るものは最大が北のやり方であることを十分に認識したうえで戦略を展開していくのだ。
安倍総理・政権は外交的に現在G7の中でも高く評価される安定性や交渉力を発揮してその大目標の実現を期待する。70375928_1704234059707016_2380249602470182912_o

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