私が会長を務める【気象業務振興議員連盟】でも官民連携の観点で、設立を推進した気象ビジネス推進コンソーシアムが主催する第１回ビジネスマッチングフェアのオープニングにて挨拶。
コンソーシアムは昨年三月に設立され、当初は200社程の参加で始まったが、今は500社を越える企業が参加。
気象ビジネスは、ものづくり産業はもとより、農業、物流、保険、観光など、広い分野での成長のエキスとして期待される。

もちろん正確かつ迅速な気象情報を提供することにより、災害等に対し国民の安全と命を守ることはもとより、より高細精度かつ中長期的予報を正確に提供することにより、新たなビジネスチャンスが生まれてくるのだ。
気象庁が提供する基本情報がその生命線で、そのためにも我々気象業務振興議員連盟は、予算確保をしっかりとやっていく。

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