古屋圭司通信

今日は3時間あまりの代表質問が行われた。

DSCN3102夕方には、草津白根山の噴火を受けて、党の緊急対策会議を開催。火山議連会長として以下の指摘をする。

かつての御嶽山、箱根、阿蘇、桜島などの噴火を教訓に、産学官・関係省庁の連携、火山予防予知の人材倍増計画をはじめ、火山対策は確実に進んでおり、予算もしっかり確保してきている。

今回は、3年ぶりの爆発だったため予測は難しかったが、今後SARレーダーを自衛隊機に搭載させた実用化を進めており、これによりリアルタイムな情報が入手可能となる。

また今後の対策として、箱根の時のように噴火は一度とは限らず、複数噴火による草津温泉をはじめとする近隣の観光や経済への影響について、箱根の時の経験をもとに支援策を今からシュミレーションすることを指摘。

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