古屋圭司通信

私が会長を務める「資源確保戦略推進議員連盟」総会を開催。
来年度予算について関係省庁からヒアリング。
資源確保議連は、エネルギー安全保障の観点から、自前のエネルギーを安定的に確保することが目的。

 

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私が初代国土強靭化大臣の際、国土強靭化基本計画を策定し「メタンハイドレート」という具体例を明記。
その結果、エネルギー基本計画にも明記され、実用化に向けた本格的な試掘や実証を広域的に展開している。
また、2015年の総理の施政方針演説でも「メタンハイドレートの実用化を目指し、日本はエネルギー資源保有国に」と記された。

今では、民主党政権時から予算は10倍近く増え、関係省庁が連携し、砂層・表層型メタンハイドレートをはじめとする様々な鉱物資源の調査も進み、幅広い資源調査が行われている。

来年度も予算を確保するとともに、次期エネルギー基本計画や海洋基本計画等にエネルギー資源確保に関する政策を明記し、中長期にわたる十分な予算を確保していく。

また東京オリパラで、研究中のレアアースを活用することを提言。自前エネルギーの大きなPRになる。

 

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